マスクでも好印象を心がけたい!気を付けるポイント

マスクをしていると顔の表情が分かりにくいですね。

いつも話をしているような仲の良い友人ならともかく、初めて会う人、ほとんど話したこともない人にこちらの思いが伝わらないことがあります。

顔の表情は目元・口元・眉の動きで判断されることが多いのでマスクで口元が隠れてしまうとどんな気持ちなのか判断に悩みます。

マスクでも表情を伝えるために気を付けたいポイント

顔の筋肉の動きと話し方の工夫

笑顔のトレーニング

マスクをしていても笑顔に見えるように練習しましょう。

鏡をみながら

食事などで動かすことの多い口元にくらべ目元や眉は、普段の生活で動かすことが少ないので、笑っていてもマスクをしていると分かりづらく表情の変化を読み取りづらいですね。鏡の前で目や眉を動かしてみましょう。目は三日月の形が笑顔に見える理想的な形です。自然に三日月のかたちになるように鏡を見て練習しましょう。

ウインクや風船を膨らます動き

目の周りの筋肉を動かすうごきとしてウインクもおすすめです。目とともに眉も動くので表情が豊かになります。風船を膨らますように口を動かすのも口角が上がりやすくなる練習になります。

見えないところも

マスクをしていてみえていないところも動かすことが大事です。マスクをしているときは少し大げさに動かすくらいでも相手に気持ちが伝わりやすくなります。

話し方のポイント

マスクをしているとお互いに声が聞こえづらいです。思いを伝えるために気を付けたいポイントがあります。

声量と速度

大声は出さないようにしなくてはいけないですが、ある程度の声の大きさは必要です。ソーシャルディスタンスで距離をとっていてもわかるような声の大きさで話しましょう。早口だと聞きづらいこともあるのでゆっくり話すことも心がけましょう。

ジェスチャー

海外旅行で言葉がわからなくても身振り手振り、うごきで伝わることもあります。理解していることを示すうなずきもジェスチャーのひとつです。体全体を使って伝えてみましょう。

声に表情をつける

嬉しい時、声も高く明るくなりますね。沈んでいるときは低い声に。声にもそんな表情があります。好印象を持たれるには声も明るくしましょう。特に伝えたいことは高い音域ではなすと伝わりやすいそうです。

間(ま) メリハリ

同じ文章を話すにしても言葉と言葉に間をあけることによって伝わり方も変わります。また平坦に話すのではなくメリハリをつけて話すのも大事です。

表情や話し方の工夫で印象を変えてみませんか?

お気に入りのマスクをつけて気持ちを明るくすることも必要ですね。

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