特許技術
◆フリル付き織布◆
フリル付き織布とは、織物の段階でフリル布とベース布を同時に織り上げます。さらに、フリル布の端部をカットし、ほつれを防ぐための処理も行います。
熟練による製造技術を、当社の独自ノウハウによりオートメーション化することで短納期・低コスト・高品質なフリル付きスカートやブラウスなどを製造します。
熟練による製造技術を、当社の独自ノウハウによりオートメーション化することで短納期・低コスト・高品質なフリル付きスカートやブラウスなどを製造します。
特許技術「フリル付き織布」特許証第4598885号

1社1技術認定
◆技術の名称◆
織物の段階でスカート等の形状を形成することのできるジャガード織物
◆技術の内容◆
スカート形状の織物は、ウエストに相当する部分をジャガード織りにして製織時に強収縮糸、例えばウレタン糸等を織り込みます。
本体の部分は平織り又は綾織りにして裾の部分にジャガード織りで花柄等を織り込みます。
また、ウエストと本体の境界線部分を山形に形成して一体に織り上げることにより安定したプリーツ状のシワを作ることが出来ます。
織り上がった状態でほぼスカート等完成品の半身の形状が構成出来る織物です。
◆我社の自慢◆
我が社は他社に先がけコンピュータによる企画、デザインを自社で行い独自の織物を作っています。
電子ジャガード(5000口)を保有し同業他社にないこだわりの物づくりが出来、
完成度の高い高級織物を提供しています。


