お中元にマスクはいかがですか?~贈り物になるマスク~

7月も半ばにさしかかりました。お中元を準備しないと・・・と焦る方もいらっしゃるのでは?

お中元に何を贈ろうか毎年悩んでいる方必見。今年はいつもと違う贈り物で。

お中元の由来

お中元という言葉の由来

お中元という言葉の由来は、諸説あるようですが、中国の道教の年中行事の【三元】(上元・・・旧暦1月15日 中元・・・旧暦7月15日 下元・・・旧暦7月15日)の【中元】からきているそうです。

お中元の歴史

道教では【中元】に神様が天に行き人々の行いを報告する日とされており、その間際になると、人々が善い行いをしようとお世話になった人に贈り物をするようになったそうです。

仏教が日本に伝わると、その風習が室町時代に公家の間に広まり、江戸時代には庶民の間で一般的になったそうです。

お中元はどんなものが人気?

昭和の時代のお中元

お中元の商品はその時代背景を反映しており、冷蔵庫が無かった昭和初期は缶詰や乾物など日持ちのするものが多かったようです。昭和40年代に冷蔵庫が普及すると、ビールが人気となりました。ビールは今でも人気の商品ですね。

現代のお中元

毎年、各デパートのサイトでその年の中元の人気ランキングを紹介しています。

今年のランキングを見てみると、やはりビール、スイーツ、そして鰻の蒲焼セットなどが上位にランクしているようです。

実用的なものは昭和の時代から現在までも人気で、洗剤のセットや調味料・油のセットなどが上位になっています。私も子供の頃に自宅の隅によく箱詰めの洗剤セットが置いてあったのを記憶しています。

お中元の予算は?

さて、お中元の予算はいくらぐらいが相場でしょうか?。

¥3,000~¥5,000程度で選ぶ方が多いようです。

IZUHARAのマスク、《贈り物になるマスク》としてご紹介させていただいておりますが、価格は税込み¥4,378。マスクにしては少しお高めですが、お中元やギフトにするならお値段的にはちょうど良い価格ではないでしょうか。

そして、IZUHARAのマスクが《贈り物になるマスク》なのは、丁寧にパッケージされているからです。一枚一枚衛生的に袋詰めし、高級感のある箱に入れています。高級感といっても桐の箱など大げさなものではなく、紙製ですが手にした時になんとなく“いいもの”という印象の箱です。

IZUHARAのマスクギフトセット

コロナ禍が時代背景となってしまった令和の時代は、マスクと除菌スプレーのセットのようなギフト商品も出ているようですね。

IZUHARAでは《ギフトセット》ということでふわっふわっ美マスクと、マスクを衛生的に収納できる抗菌マスクポシェットのセットを税込み・送料込み¥4,950で販売しています。マスクポシェットはお好きなデザインをお選びいただけます。ご希望の方にはギフト包装も承ります。

ワンランク上の高級感のあるマスクを、夏のギフトに、里帰りの手土産にいかがでしょうか?